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「リセマム塾リサーチ」保護者調査レポート
イードでは、「入塾率向上・退塾抑止・顧客満足度向上」など塾の課題、および市場における潜在顧客像を明確にする「リセマム塾リサーチ」保護者調査レポートの販売を開始します。
「リセマム塾リサーチ」保護者調査レポートは、株式会社イード(以下、イード)が株式会社メディアオーパスプラス(以下、メディアオーパスプラス、本社:大阪府大阪市、代表取締役:竹森 勝俊)との提携により提供している「リセマム塾リサーチ」における調査レポートをベースに開発したものです。
調査は小学生(4〜6年生)・中学生・高校生の保護者を対象とし、塾認知のきっかけ、塾選びのポイント、入塾を決めたポイント、通塾検討時のアクション、通塾の最終決定者などについてアンケートを実施。レポートでは地域や学年による保護者の意識の違いも分析しています。
定価はレポートのみ198,000円円(税別)、レポート+ローデータ348,000円(税別)ですが、2018年10月31日までの期間限定の早期割引キャンペーンを実施し、レポートのみ148,000円(税別)、レポート+ローデータ298,000円(税別)で提供いたします。
レポートの一例
担当者コメント
・2020年の教育改革にむけて
(イード リセマム編集長 田村 麻里子)
教育改革、大学入試改革とお子さまを取り巻く環境は大きく変化しています。この時代の変化の中にあり、お子さまの学力向上やよりよい進学先選び、そしてそのための塾・予備校選びへの保護者の関心は高まるばかりです。
リセマムはこのたび、メディアオーパスプラスとの提携により、塾に関する保護者調査を実施しました。調査結果からは、通塾の最終決定者として保護者、特に母親の存在が大きく、本人を上回るという事実が浮き彫りになりました。今後もリセマムは、お子さまの幸せを願う保護者の皆さまの心に寄り添うメディアとして、正確かつ有益な情報を発信してまいります。
本調査レポートでは、地域や学年による保護者の意識の違いもまとめてあります。貴塾の課題解決にお役立ていただけましたら幸甚に存じます。
・学習塾経営に欠かせない調査と分析
(メディアオーパスプラス 取締役 COO 圓林 真吾)
塾の役割は、常に保護者が託すお子さまへの願いが根底にあります。我が子によりよい教育環境を届けたい、夢を実現するための力をもってほしい、少しでも幸せになってほしい。子を持つ親の願いに応え続けることが、学習塾の役割であり、存在意義であると考えます。 教育改革、大学入試改革とお子さまを取り巻く環境が大きく変化していく中、塾も多くの変革が求められていますが、子を持つ親の願いにどう応えるかを軸に考えていけば、塾の経営やサービスはどのような変化にも対応できるはずです。だからこそ、親と子の姿と向き合うための調査と分析が重要になっています。
本調査レポートでは、弊社コンサルティングチームによるコメントも付記しております。貴塾の今後の事業展開や課題解決にお役立ていただけましたら幸甚に存じます。
調査概要
- ・調査期間:2017年9月27日〜10月16日
- ・調査対象:全国の小学生(4〜6年生)・中学生・高校生の保護者
- ・調査方法:インターネット調査
- ・有効回答数:小学生(4〜6年生):1,625サンプル・中学生:1,595サンプル・高校生:1,604サンプル
- ・ウエイトバック:総回答数の各年代構成比を総務省統計局人口推定結果に合わせてウエイトバック集計を実施。
- ・判型:A4版
- ・ページ数:各110ページ(予定)
- ・形式:PDF
- ・定価:レポートのみ198,000円(税別)、レポート+ローデータ348,000円(税別)
2018年10月31日までのキャンペーン価格:レポートのみ148,000円(税別)、レポート+ローデータ298,000円(税別)
※小学生・中学生・高校生のいずれか1種類のみの場合はレポートのみ98,000円(税別)、レポート+ローデータ198,000円(税別) - ・お問合せ:こちらのフォームよりお問合せください。
<目次>小学生の例
- 1.概要
- 1-1.調査概要
- 1-2.調査内容
- 1-3.基本集計軸
- 1-4.各軸別回答者数
- 2.調査結果まとめ
- 2-1.サンプル属性
- 2-2.学校について
- 2-3.習い事について
- 2-4.回答者属性
- 2-5.SNSについて
- 2-6.購読新聞について
- 3.調査結果(保護者意識)
- 3-1.認知のきっかけ
- 3-2.塾選びのポイント
- 3-3.入塾を決めたポイント
- 3-4.通塾検討時のアクション
- 3-5.受付窓口
- 3-6.最終決定者
- 3-7.受験について
- 3-8.通塾目的
- 4.調査結果(子供に関する事項)
- 4-1.学習意欲の比較
- 4-2.宿題の量
- 4-3.子供の得意科目/不得意科目
- 4-4.通っている科目
- 4-5.子供の様子
- 4-6.塾の満足度
- 5.調査結果(行動実態)
- 5-1.通塾にかけられる時間
- 5-2.塾までの所要時間
- 5-3.通塾先
- 5-4.通塾年数
- 5-5.退塾の理由
- 5-6.短期講習のみで入塾しない理由
- 6.付録
- 6-1.塾選びのポイント(補足)
- 6-2.子供の得意科目/不得意科目(補足)
- 6-3.入塾を決めたポイント(補足)
リセマム塾リサーチとは
イードとメディアオーパスプラスが業務提携し、2017年8月21日より提供。学習塾・進学塾(以下 塾)を対象に、AI、機械学習を活用したデータ分析で入塾率向上・顧客満足度向上を支援します。
会社概要
・イード/リセマム
約50のWebメディアを運営する「メディア事業」、国内・海外を対象としたマーケティングリサーチおよびコンサルティングマーケティングサービスを提供する「リサーチ事業」、ECショップ運営ASPシステムを提供する「メディアコマース事業」を柱とするコンテンツマーケティングカンパニー。イードが運営する「リセマム」は幼児から高校生までのお子さまの保護者を主な対象に、塾・習い事、受験、英語教育、教育ICT、教育イベントなどの情報を提供。リサーチ部門と連携し、教育等に関する各種調査を実施しています。
・メディアオーパスプラス
学習塾、学校、新聞社、出版社、一般企業などに映像・Webコンテンツを制作提供する「Media Opus Contents+」、最新のAI、機械学習手法(ディープラーニング等)を活用したデータサイエンス、コンサルティングを提供する「Media Opus Knowledge+」を柱とするデータマネジメントカンパニー。メディアオーパスプラスが提供するサービスは、NTTスマートコネクト社「光Webスクール」、NTTラーニングシステムズ社「LShare」、コンバイン社などにも採用されています。