ジゴワッツと共同開発のスマホがクルマの鍵になる「バーチャルキー」 NTTグループ企業のサービス「ノッテッテ」へ提供

「iid 5G Mobility」でモビリティ革命への貢献を目指す株式会社イードと、デバイス開発と認証技術に強みを持つ株式会社ジゴワッツが共同開発したスマートフォンをクルマの鍵として使える「バーチャルキー」を、株式会社エヌ・ティ・ティ・ル・パルクが2020年5月21日(木)より開始する新たなカーシェアリングサービス「ノッテッテ」に提供いたします。

「バーチャルキー」は、株式会社スマートバリューが提供する、法人が保有する社用車をグループ企業や地域の一般利用者等へもシェアできるモビリティシェアリングプラットフォーム「Kuruma Base Biz(クルマベースビズ)」に搭載されています。これにより「Kuruma Base Biz」はクルマの運行管理から予約、決済、利用時のクルマの解錠・施錠もすべてひとつのアプリで完結できるソリューションとなっています。今回この「Kuruma Base Biz」がNTTル・パルクのカーシェアリングサービス「ノッテッテ」に導入されました。

イードとジゴワッツは、今後も「社用車の共有」への変化に対応する、文字通りキーデバイスとして「バーチャルキー」の活用事例を増やしていきたいと考えております。