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WORKS

ひとことで言えば、Webプロデューサーとしての仕事ですが、システム開発以外、ほぼ全般の業務に携わっております。具体的には新規サービスの企画、サイト・アプリの設計、デザイン、制作、既存サービス運営が該当します。また、売上に関わる部分として、広告や検索エンジン対策等、マーケティング面での取組みも重要な仕事のひとつです。

MEDIA

人や社会に良い影響をあたえられるような仕事をしたいという思いがあるので、自分の得意分野であるWebを使ったサービスをつくりたいと考えました。また、従来のメディアではなく、Webならではの特徴あるサービスのほうが、より、ユーザーにサービスが届きやすいと考えていたので、コミュニティ機能が中心となるSNSを立ち上げました。私自身、コミュニティサービスをよく使う側のユーザーですし、メディアとして何かを訴求したいというよりは、プラットフォームとしてのコミュニティサービスの構築に興味があり、それを主な仕事としています。

中尾文章

ENJOYMENT

仕事の楽しさは大きく分けて2つあると思います。

1つ目は、楽しさと言えるかわかりませんが、あえて言えば、「難解である事」です。サービスを思いどおりに構築できて、広くユーザーの方に使っていただいて、人や社会に良い影響を与えつつ、ビジネスとしてもうまくいく。それが、そうそう簡単ではないということが、挑戦しがいのある仕事であり、モチベーションになっていると思います。

2つ目は、「ワクワク感」です。インターネット関連のサービスの特徴として、企画から実装までのスピードが早く、分析ツールなどによる効果測定も可能なため、自分が立てた仮説の良し悪しが、すぐに結果となって現れることがあげられます。また、世の中のニーズの変化や、サービスの流行り廃りのサイクルもとても早く、そういったスピード感も含め、すぐに結果がわかる、常に変化があるということが、ワクワク感につながり、仕事の楽しさのひとつになっています。

中尾文章

PERSON

一緒に働きたいという意味とは少し違いますが、ワークアズライフ的な視点をもって働いている人に興味がありますし、自分もそうありたいと思っています。宮川社長も社内や社外で、よく、「仕事を人生最大の遊びに」とメッセージをおくっていますが、まさに、ワークアズライフの考え方に近いと思います。

今までの自分の人生を振り返ってみると、趣味、勉強、仕事などを問わず、こつこつ努力を積み重ねたというより、あるとき突然、何かに夢中になり、没頭して、一気に成長するというサイクルを繰り返してきたという実感があります。そういった意味で、夢中になれるものを認識し、仕事として没頭できる状況を自ら創り出し、行動し続けていれば、それが成長につながり、結果も出やすい状況になると思います。今後もそういった働き方をしたいと思いますし、同じような視点で仲間や取引先の方と一緒に働くことができたらいいですね。

FUTURE

せっかくインターネットの仕事をしているわけですから、グローバル、世代、を問わず、より広く、多くの人に喜んで使っていただけるようなサービスをつくりたいという野望はあります。やはり、その根幹となっているのは、人や社会に良い影響をあたえられるような仕事をしたいという、先に述べた、自分のコアな部分ですし、それがあるからこその、ワークアズライフだと思いますので、難題ではありますが、諦めず、いつか、実現したいですね。

中尾 文章

中尾 文章ダイエットクラブ 編集長

大手Web制作会社の営業職を経て2008年に独立し、2009年にダイエットSNS「ダイエットクラブ」を開設。その後、イードに在籍する高校時代の同級生に宮川社長を紹介されたことをきっかけに、2010年にシステムをリニューアルし、運営母体をイードに移す。

PERSON